Data Intake / 取込センター

取込センター

構成B:Excelから取得(独立基盤) 🔒 匿名化ON 取込ジョブ 稼働中

教員が作成したExcel/CSVをそのままアップロードすると、AIが列を自動判定し、学籍番号を匿名IDへ変換したうえで分析DBへ反映します。教育支援課での転記入力は不要になります。

今学期の提出状況
42/ 48 科目
未提出 6科目(締切 9/12)
自動マッピング成功率
97.4%
▲ 手作業の列指定はほぼ不要
削減できた入力工数(月)
28.5時間
支援課の転記・突合作業を自動化
分析DB 蓄積レコード
184,203
成績/出欠/入試を統合

ファイル取込

Excel(.xlsx)/CSV/教務システムからの出力ファイル
アップロード最大50MB・複数可
ここにファイルをドロップ
またはクリックしてファイルを選択(デモ:サンプル3件を取込みます)
2026前期_解剖学_成績.xlsx 2026前期_出欠調査.xlsx 看護_臨地実習評価.csv
取込ジョブログ自動更新

科目別 提出状況ボード

2026年度 前期・医学科/看護学科
科目担当教員種別提出状態行数

AIによる列の自動判定

教員ごとにフォーマットが違っても取り込めます
教員のExcel様式は自由
AI 列判定学籍番号・得点・欠席回数
匿名化・検証分析DBへ反映

取り込んだデータは34件の検証ルールを通過してから分析DBへ反映されます。人手の転記で起きていた突合ミス・重複・記入漏れを取込時点で検出します。

検証ルール
34
学内定義に合わせて追加可
要確認(警告)
2
担当者の確認待ち
エラー(取込停止)
0
直近30日で 0件
学籍番号の名寄せ一致率
99.8%
不一致は手動確認キューへ

検証結果

2026/08/25 の取込分
ルール対象ファイル件数重大度内容
名寄せ(学籍番号 → 匿名ID)HMAC-SHA256
照合対象1,047名
自動一致1,045名(99.8%)
手動確認キュー2名
対応表の保管分析DBから物理分離

※ 旧学籍番号(学籍番号変更処理を行った学生)は履歴テーブルを参照して名寄せします。

取込履歴直近7日
日時ファイル行数結果

分析基盤は特定ベンダーに依存しません。BIツール・学内ポータル・将来の新しい成績管理システムとは、API/MCPを通じて接続します。成績管理システムを入れ替えても、この分析基盤はそのまま残せます。

接続先

読み取り専用トークンで制御
接続先方式用途状態
MCPサーバーAIから分析DBへ安全に接続
エンドポイントmcp://ir.kpum.local/analytics
公開ツールquery_grades / list_tables / describe
権限読み取り専用・匿名化ビューのみ
監査全クエリを記録
将来のシステム更改ロックイン回避の考え方
現行 成績管理コンピュータームーブ社
本分析基盤そのまま継続
次期システムベンダー未定

分析基盤側は取込インターフェースを差し替えるだけで、蓄積した縦断データ・レポート・AIクエリ資産を引き継げます。更改のたびに分析環境を作り直す必要がありません。

教員から提出されたExcel・CSVと入試・出欠データを統合し、個人ではなく学生集団(コホート)の教育成果を可視化します。表示中の個人情報はすべて匿名化フィルタ適用済みです。

分析対象 在籍学生
1,047
医学科 642 / 看護学科 405
医師国家試験 合格率(第119回)
94.1%
▲ 1.8pt(前年比) 全国平均 92.4%
進級率(医学科・全学年平均)
96.2%
▼ 0.6pt 4年次が最低(92.1%)
早期シグナル検知(要フォロー)
14
うち新規 3名/今週 AI再判定済

学年別 平均GPA 推移

2020〜2025年度・医学科/看護学科
GPA トレンド医学科
リアルタイム処理ログ自動更新

入試区分 × 6年間パフォーマンス

入学者コホート追跡(匿名集計)
入試区分別サマリクリックで詳細
入試区分人数平均GPA留年経験率国試合格率
科目群 × 学年 不可率ヒートマップ医学科 2025年度
0-3% 3-6% 6-10% 10%以上

保存済みレポート

教育審議会・自己点検評価用
レポート名用途データ範囲更新状態

日本語の質問文を SQLクエリに自動変換し、匿名化フィルタを通したうえで成績・入試・出欠の統合データに問い合わせます。生成SQLは常に開示され、そのまま編集・保存できます。

自然言語クエリ接続先:統合分析DB(読み取り専用・匿名化ビュー)
Ctrl + Enter で実行
分析を実行すると、生成SQL・抽出結果・可視化・AI考察がここに表示されます。
上の候補質問をクリックしても実行できます。

入学年度・入試区分・カリキュラム改訂の単位で学生集団を切り出し、教育プログラムの妥当性を比較検証します。抽出条件はそのままSQL化して保存できます。

比較条件2群まで同時比較
学年別 平均GPA 比較群A vs 群B
推薦入学選抜A(地域枠)一般選抜 前期日程
アウトカム指標差分は統計検定つき
指標群A群Bp値

カリキュラム改訂の効果検証

2019年度版 → 2023年度版(臨床実習前倒し)

入学時(共通テスト・調査書)から6年次・国試までを1本の時系列として保持します。学籍番号はハッシュ化した匿名IDに置換され、権限に応じて再識別可否が制御されます。

匿名化コホート一覧行をクリックで時系列表示
匿名ID学科学年入試区分累積GPA状態
縦断プロファイルSTU-7F3A21
学期GPA学年平均要注意水準

入学時成績と最終アウトカムの相関

共通テスト得点率 × 6年次総合評価(n=612)
国試合格国試不合格相関係数 r = 0.38(弱〜中程度)

出欠・小テスト・再試験履歴から留年・国試不合格の予兆を検知します。個人を評価するためではなく、教育支援・面談の優先度づけに使う運用を想定しています。

検知リスト

モデル更新:2026/08/24 03:00
匿名ID学年リスクスコア主な根拠推奨アクション
検知根拠の寄与度SHAP風・全体平均
支援介入の効果2024年度実績
面談実施あり(n=38)進級率94.7%
面談未実施(n=11)進級率63.6%
検知→面談までの平均日数6.2日
誤検知率(前年度実績)17.4%

※ 検知結果は教育センター内で共有され、学生本人への通知有無は運用ポリシーで制御します。

この画面は構成B:教員のExcelから直接データを取得する案のデモです。既存の成績管理システムとは疎結合の独立した分析基盤を新設します。

構成BExcelから取得(独立基盤型)
¥8,400,000 〜 10,500,000(税別)

教員が提出するExcel/CSVをそのまま取り込む独立DBを構築。既存システムからは独立して稼働します。

  • ベンダーロックインを回避、外部連携・AI連携が柔軟
  • 教員 → 支援課の転記入力を削減(月28.5時間の削減想定)
  • 成績管理システムを入れ替えても分析基盤はそのまま継続
  • 構築期間:約5か月(年度内稼働)
  • 懸念:当面は現行システムとの二重管理が発生
もう一方の案構成A:既存システムから取得

現行の成績管理DBへ読み取り接続し、分析層だけを重ねる案です。移行作業がなく短期・低コストで立ち上がります。

※ 2つのデモは同じ分析画面を備えており、違いはデータの入り口だけです。

比較表

◎ 優位 / ○ 可 / △ 要検討
評価軸構成A:既存システムから取得構成B:Excelから取得

想定スケジュール

ベンダー選定 9月中/年度内完成を目標

確認をお願いしたい事項

8/19 打ち合わせより
教員が提出しているExcelの様式サンプル(NDA締結要否)確認中
過去データの初期移行範囲(何年度分を取り込むか)要相談
教員による直接アップロードの可否(運用ルール)要相談
予算額の確定(ふるさと納税ベースの学内配分)未定
最終承認:学長・教育審議会9月以降
DEMO MOCK